研究課題/領域番号 |
24790003
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
植田 浩史 東北大学, 薬学研究科(研究院), 助教 (50581279)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 有機化学 / 有機合成化学 / 天然物合成化学 / アルカロイド / 酸化反応 / カスケード反応 / 酸化 / ピロロインドール / アミナール / C-H酸化 / 酸化-骨格転位カスケード反応 / 多環性高次構造アルカロイド / ハプロファイチン / グリオクラジン C / 酸素 / グリーンケミストリー / Friedel-Craftsアルキル化 / インドール |
研究概要 |
本研究では、独自に開発した酸化-骨格転位カスケード反応、ならびに合成研究の過程で新たに見出した合成方法論を用い、これまで合成困難であった多環性の縮環高次構造アミナールアルカロイドの合成研究を行った。その結果、独自に開発した酸化反応を鍵とするハプロファイチンの第2世代全合成、イソシゾガミンの全合成、ロイコノキシンの全合成、グリオクラジンCならびT988類の全合成を達成した。
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