研究課題
若手研究(B)
将来メモリー細胞になるエフェクター細胞集団のcDNAマイクロアレイ解析およびメモリー細胞形成に必要なシグナルを用いた遺伝子発現変動の結果から、2個のメモリーTh17細胞形成制御候補分子を同定した。現在進行中のこれらの分子によるメモリーTh17細胞形成制御機構の解明を行うことで、好中球浸潤を伴うステロイド抵抗性のTh17依存性喘息治療確立に貢献できると考えている。
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Immunity
巻: 39 号: 5 ページ: 819-32
10.1016/j.immuni.2013.09.012