研究課題/領域番号 |
24791348
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 福岡歯科大学 |
研究代表者 |
筑井 朋子 (白石 朋子) 福岡歯科大学, 歯学部, 医員 (80580472)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 咬筋 / 拡散係数 / IVIM / 温熱刺激 / ADC / 咬みしめ / 噛みしめ |
研究概要 |
安静後にガム咀嚼(4分)を行い、ガム咀嚼後、咬筋部に温度刺激を加えない時と、咀嚼直後に容器接触法(プラスチック製容器に温水を入れ接触)にて温度刺激を行った時の経時的変化を観察した。安静時と咀嚼直後から4分毎にMRI撮像し、主に拡散情報について解析し、拡散係数(ADC)mapを作成した。 おもに灌流(血流)を反映するADC (b<200)では、ガム咀嚼のみの場合は長い時間持続した。一方、温熱刺激した場合では、4分の時でも大きな増加は認めなかった。温熱刺激により周囲組織の血管拡張をもたらし、咬筋内の充血、浮腫性変化を軽減させたためと考えられた。
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