研究課題/領域番号 |
24791496
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 名古屋大学 (2013-2014) 京都大学 (2012) |
研究代表者 |
荒木 芳生 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (80467290)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | もやもや病 / 脳脊髄液 / タンパク解析 / 遺伝子解析 / ペプチド / ELISA / 網羅的遺伝子解析 / マイクロアレイ / もやもや病特異的タンパク / バイオマーカー |
研究成果の概要 |
本研究では脳脊髄液中からもやもや病の脳脊髄液にて特異的に高発現しているペプチドを抽出・精製することには成功し、そのペプチドがどのタンパク質の断片であるかも同定した。続いて、特異的抗原抗体反応(ELISA)によって、血漿や脳脊髄液検体でのバンド出現の有無を確認したが、こちらについては条件を変更して行ったものの最終的には描出にいたらなかった。もう一方の目的である、もやもや病手術において採取された血管検体を使用した遺伝子解析については、マイクロアレイによる発現解析を実施し、こちらはすでに報告されているRNF213に関連したpathwayにおける変異を認めた。
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