研究課題/領域番号 |
24791650
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
小林 泰之 岡山大学, 大学病院, 助教 (50366027)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 放射線治療 / ワクチン / 注入法 / 腫瘍 / 遺伝子治療 / REIC / 局所注入 / 尿路性器癌 / 放射線 |
研究成果の概要 |
進行性尿路性器癌においては、放射線治療と自己癌ワクチン化療法としてのREIC遺伝子治療を併用することにより、全身的な抗癌免疫を誘導し、制癌効果をもたらすことが期待される。本申請研究では、当該戦略に基づく新規の治療法に関する基盤研究を行った。その過程で、Ad-REIC治療剤を用いたこれまでの我々の経験を基に、液体性の治療薬剤を局所で広範囲に拡散可能な技術に関する研究を実施した。
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