研究課題
若手研究(B)
頭頸部扁平上皮癌の細胞株(FaDu, Detroit562, BICR6,BICR18)を入手し、安定して培養できる環境を整えた。細胞増殖アッセイ、タンパク定量、免疫染色、ウェスタンブロッティング、フローサイトメトリーが当科にて簡潔出来るように、器具や試薬を調達した。増殖能は他の細胞株と比してFaDuにおいて強い傾向であった。これらの細胞株においてのガレクチン3の発現をウェスタンブロッティングにて確認をした。その結果3つの細胞株においてガレクチン3の高発現を認めた。
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Ann Nucl Med
Ann Nucl Med.
巻: 27 号: 10 ページ: 880-5
10.1007/s12149-013-0765-x