研究課題/領域番号 |
24791821
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 愛知県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
鈴木 秀典 愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍病理学部, 研究員 (70470169)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 頭頸部外科 / FDG-PET / 抗がん剤感受性試験 / FDG-PET/CT / 抗癌剤感受性 / 予後予測 / 頭頸部癌 / Chemosensitivity / head and neck cancer |
研究成果の概要 |
FDG集積はSUVmaxを、in vitroのシスプラチン抗がん剤感受性はinhibition index (I.I.)シスプラチンとして計測して関連を調査した。SUVmax ≧ 10.5 とI.I.シスプラチン < 50 は単変量と多変量生存解析で短い生存群を分類できた。SUVmax ≧ 10.5の患者群のI.I.シスプラチンは、高く、SUVmax ≧ 10.5の患者群19人では、シスプラチンを有する抗がん剤をうけた患者群は長い粗生存と関連していた。シスプラチンは、治療前PET/CTで短い粗生存と予測される頭頸部癌患者の粗生存を改善させる可能性がある。
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