研究課題/領域番号 |
24792126
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 公益財団法人神経研究所 |
研究代表者 |
前田 恵子 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (30529938)
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研究協力者 |
井上 雄一 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (50213179)
對木 悟 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (90376765)
大河原 陽子 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (20625503)
福田 竜弥 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (90624833)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 睡眠 / 歯学 |
研究成果の概要 |
閉塞型睡眠時無呼吸症候群(Obstructive Sleep Apnea Syndrome; OSAS)患者において、レーザースキャンシステムによる口腔内形態の3次元的評価の方法を確立し、口腔内の形態的特徴が睡眠時の上気道閉塞性に及ぼす影響を検討した。その結果、従来よりOSAS発症のリスクが高いと考えられていた小下顎患者でも、下顎前歯の唇側傾斜による口腔内容積の増大が気道開存性を補償している可能性があることが明らかとなった。
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