研究課題/領域番号 |
24792493
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
村端 真由美 三重大学, 医学部, 准教授 (30363956)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 感染予防看護 / 小児がん / Clostridium difficile / 予防ケア / 教育プログラム |
研究成果の概要 |
血液腫瘍疾患で初めて抗がん薬治療を受けた5~15歳のがん患児を対象に、糞便中の毒素検出、C. difficile 分離培養、分離菌株における毒素産生パターンの同定、Polymerase chain reaction ribotypingによる解析をした。5名中4名からC. difficile が分離された。 在宅療養環境中のC. difficile 分離培養のため基礎検討を行い、cycloserine-cefoxitin-mannitol broth (日水製薬)は、強化クロストリジア培地(BD)よりも回収率がよかった。
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