研究課題/領域番号 |
24830007
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 東京農工大学 (2013) 東北大学 (2012) |
研究代表者 |
横山 ひとみ 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 特任助教 (50638517)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 説得 / 対人コミュニケーション・チャネル / 対面コミュニケーション |
研究概要 |
対面で意見の異なる2名あるいはそれ以上の複数人が互いに相手を説得する状況を設定し、コミュニケーション当事者が言語・非言語的チャネルをどのように使用するかについて検討を行った。その結果、対面説得場面において送り手の特徴的な言語的・非言語的チャネルの使用の仕方を明らかにした。さらに、2者間コミュニケーションとそれ以上の複数人のコミュニケーション状況では、送り手の言語的・非言語的チャネルの使用が異なることを明らかにした。以上の結果から、社会的スキル・トレーニング・プログラム開発のための基礎的な知見の提出ができた。
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