研究課題/領域番号 |
24880011
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
吉田 彩子 東京大学, 生物生産工学研究センター, 特任助教 (90633686)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | メカノセンシティブチャネル / グルタミン酸発酵 / コリネバクテリウム グルタミカム / 膜タンパク質 / X線結晶構造解析 / グルタミン酸醗酵 / コリネバクテリウム / 応用微生物学 / アミノ酸発酵 / タンパク質X線結晶構造解析 |
研究概要 |
Corynebacterium glutamicumはグルタミン酸発酵菌として知られており、近年メカノセンシティブチャネルであるNCgl1221がグルタミン酸生産の誘導条件でグルタミン酸排出を担うトランスポーターであることが明らかとなってきた。その排出機構の詳細を明らかにするためNCgl1221のX線結晶構造解析を試みた。 大腸菌におけるNCgl1221組換タンパク質の生産系および精製系を確立し、結晶化スクリーニングを行った。その結果、いくつかの条件でタンパク質結晶の生成が確認され、条件の最適化を行い、分解能は悪いながら反射の質の良い結晶化条件を見つけることができた。
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