研究課題/領域番号 |
24890074
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
仲田 浩規 金沢大学, 医学系, 特任助教 (80638304)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 精巣 / 精子形成 / 細胞接着分子 / シグナル伝達 |
研究概要 |
細胞接着分子を介した造精細胞とセルトリ細胞の相互作用は精子形成に重要な役割を持つ。特に、造精細胞に発現する細胞接着分子 Cadm1は精子形成に必須である。最近我々は、Cadm1と結合するアダプター蛋白質としてMpp6を見いだした。ウエスタンブロット法および免疫組織化学により精巣におけるMpp6の発現と局在を明らかにした。また、免疫沈降によりCadm1とMpp6の相互作用を確認し、さらにMpp6と相互作用する新規分子を複数同定した。
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