研究課題/領域番号 |
24890252
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
越智 健介 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (70445203)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 関節リウマチ / 機能障害 / 骨折 / 予防 / 遺伝子解析 / ゲノム / 疾患活動性 |
研究概要 |
当センターの関節リウマチ患者前向きコホート調査により、以下が明らかとなった。1) 機能障害進行と有意に相関するSNPは存在しない。2) 骨折は男性では肋骨に多く、女性では脊椎に多い。上下肢骨折は転倒によるものが多く、脊椎骨折は不顕性骨折が多い。男女の間で頻度に有意な差があった骨折部位は肋骨、鎖骨、肩関節、足関節である。3) 疾患活動性は改善しているにも関わらず、骨折率の減少していない。4) 橈骨遠位端骨折の危険因子は女性、高齢、やせ形、ステロイド内服量である。5)上腕骨近位端骨折の危険因子は高齢、炎症反応高値、骨折の既往、ステロイド内服量、ビスフォスフォネート内服なし、である。
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