研究課題/領域番号 |
25220908
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
堀 宗朗 東京大学, 地震研究所, 教授 (00219205)
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研究分担者 |
市村 強 東京大学, 地震研究所, 准教授 (20333833)
Maddegedar a.L. (MADDEGEDAR a.L.) 東京大学, 地震研究所, 准教授 (20426290)
長尾 大道 東京大学, 地震研究所, 准教授 (80435833)
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研究期間 (年度) |
2013-05-31 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
110,630千円 (直接経費: 85,100千円、間接経費: 25,530千円)
2017年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2016年度: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2015年度: 65,130千円 (直接経費: 50,100千円、間接経費: 15,030千円)
2014年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2013年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 地震防災 / 高性能計算 / 都市モデル / 地震災害・被害予測 / 地震応答 / 波動方程式 / 地震災害推定 / 地震被害推定 / 大規模数値解析 / 都市シミュレーション / 地震防災・減災 / モデル自動構築 / 地理情報システム(GIS) / 大規模数値計算 / 統合計算 / 地理情報システム(GIS) / 地震災害 / 地震被害 / 地震動 / メタモデリング理論 / 連続体力学 / 構造力学 / 求解高速化 / 効率的可視化 |
研究成果の概要 |
地震災害・被害の予測の高度化のために,本研究は統合地震シミュレーション (Integrated Earthquake Simulation, IES)の利用を前提に,3つの研究課題に取り組むんだ. 第一の課題,「次世代都市モデルの構築手法」では,建築建物に加え,橋梁構造物等の社会基盤施設がモデル化できるよう手法が拡張された.第二の課題「多数地震シナリオIESの分析手法の考案」では,IESの大規模の計算結果に対し,地震応答の基本メカニズムに基づいた分析手法を考案した.第三の課題「多数地震シナリオIESの実行」では,多数地震シナリオIESを東京を対象に試行し,実際に実行可能であることを示した.
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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評価記号 |
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
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