研究課題/領域番号 |
25240007
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
高田 広章 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (60216661)
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研究分担者 |
佐藤 健哉 同志社大学, 理工学部, 教授 (20388044)
中本 幸一 兵庫県立大学, 応用情報科学研究科, 教授 (70382273)
本田 晋也 名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授 (20402406)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
45,240千円 (直接経費: 34,800千円、間接経費: 10,440千円)
2015年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2014年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2013年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
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キーワード | 組み込みシステム / ストリームデータ処理 / ダイナミックマップ / 知的交通システム(ITS) / クラウド / 組込みシステム / 高度道路交通システム(ITS) / データ集約型パラダイム / 高度道路交通システム(ITS) |
研究成果の概要 |
近年,ビッグデータを解析してその中から有用な情報を取り出す研究が多く行われ,これを元に新しい科学的手法であるデータ集約型科学が登場している.本研究では,この新しいパラダイムを組込みシステムに適応し,安全運転支援アプリケーションとしての有用性を検証した. 特に,リアルタイム性,あるいは,可用性のアルゴリズムを確認するために,ダイナミックマップ実現のためのデータベース管理システムを開発し,複数の自動運転車両,路側センサ,クラウドシステムを利用して実証実験を行った.
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