研究課題/領域番号 |
25240043
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
加藤 俊一 中央大学, 理工学部, 教授 (50297107)
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研究分担者 |
梅田 和昇 中央大学, 理工学部, 教授 (10266273)
坂根 茂幸 中央大学, 理工学部, 教授 (10276694)
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連携研究者 |
荻野 晃大 京都産業大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (40407870)
多田 昌裕 近畿大学, 理工学部, 准教授 (40418520)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2017年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2016年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2015年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2014年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2013年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | 感性情報学 / 感性認知科学 / 感性脳科学 / 感性のモデル化 / 行動計測 / 感性のシミュレーション / 感性情報処理 / レコメンデーションサービス / 生理的指標 / 知覚感性 / 状況に対する感性 / 関係性に対する感性 / 動機の状態推定 / 主観評価の推定 / 感性シミュレーション / 感性ロボティクス / 感性インタフェース / 感性モデル / 脳活動計測 / 感性計測評価 / 感性データベース / 感性デザイン学 / 感性認知科学・感性心理学 / 感性的共生 |
研究成果の概要 |
感性の統合的なモデル化の手法を開発した。対象群から顕著な特徴を自動抽出するアルゴリズムを開発し、認知の尺度でデータマイニングを行えることを示した。また、複数の感性モデルを統合的に利用する手法を開発した。感性の客観的な計測法では、主として脳の前頭前野での活動部位と血流量の変化から興味関心の度合いを推定可能とした。また、IoT空間内での消費者の行動の受動的観測と提示したサイネージ情報への態度計測による能動的観測から、個別の商品やその属性に対する感性モデルの高速な推定法を開発した。利用者個人の知識体系を推定する仕組みを開発し、被験者ごとに適切な説明を補う仕組みを試作した。
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