研究課題/領域番号 |
25248032
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
末永 智一 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 教授 (70173797)
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研究分担者 |
伊野 浩介 東北大学, 大学院環境科学研究科, 助教 (00509739)
高橋 康史 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (90624841)
RAMON Javier 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (50613270)
珠玖 仁 東北大学, 大学院環境科学研究科, 准教授 (10361164)
井上 久美 東北大学, 大学院環境科学研究科, 講師 (20597249)
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研究期間 (年度) |
2013-05-31 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
47,060千円 (直接経費: 36,200千円、間接経費: 10,860千円)
2015年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2014年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2013年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
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キーワード | 電気化学イメージング / バイオ分析 / バイオMEMS / 生体分子 / マイクロ・ナノ化学 / 細胞機能解析 / 微小電極アレイ |
研究成果の概要 |
本研究では、生体組織の活性を可視化できる2種のタイプの電気化学デバイスを開発した。一方のデバイスはバイオLSIであり、集積回路が組み込まれてバイオ計測に特化したチップ型デバイスである。他方は、局所的なレッドクスサイクルを利用したデバイス(LRC-EC)である.このデバイスには,電気化学応答を検出するための多数のスイッチングセンサが集積化されている。これらの電気化学デバイスを用いて、呼吸活性や細胞分泌物質の評価、細胞分化状態の可視化を実現した。
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