研究課題/領域番号 |
25280019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大堀 淳 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (60252532)
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研究分担者 |
上野 雄大 東北大学, 電気通信研究所, 准教授 (60551554)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | SML# / コンパイラ / 実装方式 / 最適化 / コード分析 / コンパイル方式 |
研究成果の概要 |
ML系多相型言語SML#の実用化技術に関する基礎研究を行い、(1) 汎用の低レベル言語用コード生成方式の構築およびLLVM向けのバックエンドの開発、(2)並行GC方式とアルゴリズムの構築およびマルチコアにスケールする並行GCシステムの開発と実装、(3)部分動的レコードを用いたJSONデータ操作方式の開発と実装、(4)産業界と連携した実用ERPシステムの開発、等の成果をあげ、これら成果をSML#コンパイラに実装し、世界に向けて継続的にリリースした。また、これら成果を含むSML#コンパイラの系統的なテスト環境を構築し、コンパイラの堅牢性を高めた。
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