研究課題/領域番号 |
25280075
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中村 裕一 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (40227947)
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研究分担者 |
秋田 純一 金沢大学, 電子情報学系, 教授 (10303265)
戸田 真志 熊本大学, 総合情報統括センター, 教授 (40336417)
櫻沢 繁 公立はこだて未来大学, 複雑系知能学科, 准教授 (40325890)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | ヒューマンインタフェース / 筋電位計測 / 画像センシング / 動作・行動支援 / ウェアラブルコンピュータ / 行動支援 |
研究成果の概要 |
本課題では,(1)着るアシスタントのための筋電位センサと情報呈示デバイスの設計と検証,(2)意図や内部状態の推定を目的とした筋電位の計測と基礎的な調査,(3)動作や行動の計測・認識に必要なセンサフュージョンや力学的モデルの構築と検証を行った.その成果として,深層筋の計測に使えるリング電極アレイの提案,振動と皮膚の引張を使った情報呈示デバイスの提案,筋電位計測によって反射や筋シナジーを推定して動作の意図を読み取る手法の提案,筋骨格モデルや運動生理学に基づいた動力学モデルを用いて動作の解析を行う手法等を提案した.
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