研究課題/領域番号 |
25280078
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
赤間 清 北海道大学, -, 名誉教授 (50126265)
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研究分担者 |
荒木 健治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (50202742)
三浦 克宣 (三浦 克宜) 北見工業大学, 工学部, 講師 (50636587)
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研究協力者 |
Sirindhorn Ekawit Nantajeewarawat International Institute of Technology, Computer Science Program, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 等価変換 / 求解問題 / 意味理解 / モデルインターセクション問題 / 関数変数 / ルール適用制御 / 自然言語インターフェイス / アンフォールド変換 / 等価変換ルール / 確定節除去変換 / ルール生成 / 並列プログラム生成 / 参照制約 / 論理構造 / モデルインターセクション / 言語学習 / セマンテックWeb |
研究成果の概要 |
セマンティックWebにおける知識表現と計算を行うために、すべての求解問題に適用できる理論を構築した。一階述語論理式で書かれた求解問題は、意味保存スコーレム化によって拡張された節集合に変換され、等価変換ルールによって変換されて解決される。これは論理的問題の計算理論を大きく変革し、前進させるものであり、学問的に大きな意義がある。また、セマンティックWeb構築の論理的な基盤を与える。 セマンティックWebの中心にある求解問題ソルバーを外界から利用するために、自然言語インターフェイスを自動で構築する研究を行い、実験でその能力を確認した。
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