研究課題/領域番号 |
25282031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
加納 寛子 山形大学, 基盤教育院, 准教授 (70369601)
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研究分担者 |
古崎 晃司 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (00362624)
菱田 隆彰 愛知工業大学, 情報科学部, 准教授 (30329627)
長谷川 元洋 金城学院大学, 国際情報学部, 教授 (80350958)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2015年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 情報リテラシー / 情報教育 / オントロジー / 教育目標 / 初等中等教育 / サイバー犯罪 / ネットいじめ / 情報的な見方・考え方 / 情報モラル / 情報分析 / 問題解決 / 情報システム / 情報通信技術 / 情報の歴史 / 情報機器の操作 / 科学教育 / 情報基礎 |
研究成果の概要 |
本研究では、「情報」を、「現象や事象等すべての存在に意味を付与して伝達するもの」と定義した。「情報的な見方・考え方」とは、「様々な現象や事象等を解釈し意味を付与し、場面に応じて適切に判断・処理する見方・考え方」と定義した。さらに、リテラシーとは正しく読み書きする能力であるから、「情報リテラシー」とは、「情報的な見方考え方を身につけ、現象や事象等を適切に解釈し意味を付与し、分析し、判断し、表現および伝達する能力」とした。テキストマイニングにより,情報リテラシーのオントロジーを「情報通信技術」「情報システム」,「問題解決」「情報分析」「情報モラル」「情報の歴史」「情報機器の操作」の7分類とした。
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