研究課題/領域番号 |
25282058
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
安武 公一 広島大学, 社会(科)学研究科, 准教授 (80263664)
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研究分担者 |
中村 泰之 名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授 (70273208)
多川 孝央 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 助教 (70304764)
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
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連携研究者 |
隅谷 孝洋 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 准教授 (90231381)
井上 仁 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 准教授 (70232551)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 学習科学 / ラーニング・アナリティクス / 社会物理学 / 学習分析 / 教育工学 / 理論モデル / 数理モデル / 複雑系アプローチ / 解析・評価 / ネットワーク / ビッグ・データ / 協調学習 / 理論分析 / ネットワーク科学 / Learning Analytics / 複雑ネットワーク / 数理分析 / 複雑系 |
研究成果の概要 |
本研究では近年教育工学/学習科学の分野で注目され始めたLearning Analytics (LA) に対して,従来の方法論とはまったく異なる理論的アプローチを試みた研究を行なった.その結果われわれは次の成果を得た.(1) 数々のフォーラム,セミナー,研究企画セッションを立案・運営し,LAに対する新しい方法論を提唱した.(2) 協調学習行動を分析する理論モデルと研究アプローチを提唱した.(3) 従来の分析手法となまったく異なる解析方法を採用することによって,学習者行動の集計的な特性を見出すことに成功した.
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