研究課題/領域番号 |
25282117
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学・防災学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
松岡 昌志 東京工業大学, 総合理工学研究科, 准教授 (80242311)
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研究分担者 |
三浦 弘之 広島大学, 工学研究科, 准教授 (30418678)
越村 俊一 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (50360847)
佐藤 俊明 東京工業大学, 総合理工学研究科, 連携准教授 (50567146)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2013年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 防災 / リモートセンシング / 自然災害 / 画像 |
研究成果の概要 |
本研究では,東日本大震災等および諸外国での被害地震・津波を観測した画像を用いて,既往の被害抽出精度の向上を目的とした新たな画像処理手法の開発を進めると共に,災害対応期における大量かつ複数のセンサから得られる被害抽出手法の統合処理モデルを提案することを目的として,主な成果として,光学画像とSAR画像を統合した津波や洪水の浸水域の抽出手法の構築,複数の航空写真による対象地域の3次元モデルの復元と被害抽出手法を提案した。
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