研究課題/領域番号 |
25282171
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中川 晴夫 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 (80333574)
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研究分担者 |
山下 慎一 東北大学, 大学病院, 助教 (10622425)
海法 康裕 東北大学, 大学病院, 講師 (30447130)
荒井 陽一 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50193058)
川守田 直樹 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00617524)
泉 秀明 東北大学, 大学病院, 助教 (80722545)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | ニューロバイオニクス / 血流 / 作用機序 / 加齢 / 排尿障害 |
研究成果の概要 |
ニューロバイオニクスにおける血流増加作用を骨盤内臓器の血流を測定することにより動物実験においてあきらかにした。血流増加作用は刺激直後から速やかにみとめられた。骨盤内臓器において、膀胱、陰茎、前立腺のいずれにおいても血流は増加した。ニューロバイオニクスの作用機序のひとつは虚血改善作用であることが示唆される。臨床的検討においては、電ニューロバイオニクスにより大脳皮質の一次感覚野付近に反応を認め、中枢神経系に対する反応が認められ中枢神経系の関与も示唆される。
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