研究課題/領域番号 |
25289052
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 高知工科大学 |
研究代表者 |
岡 宏一 高知工科大学, システム工学群, 教授 (10160649)
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研究分担者 |
芝田 京子 高知工科大学, 工学部, 准教授 (00307117)
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連携研究者 |
井上 喜雄 高知工科大学, システム工学群, 特任教授 (50299369)
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研究協力者 |
Annasiwaththa Imantha University of Ruhuna, Lecturer
Sung Feng Shenyang University of Technology, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2016年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 磁気浮上 / 運動制御 / 吸引力調整 / 永久磁石 / 可変磁路制御 / 非接触給電 / ゼロパワー制御 / ベアリングレスモータ / ローレンツ力 / 機械力学・制御 / 薄板鋼板 / 機械的運動による制御 / 非接触支持 / 電磁力応用 / 機械制御 |
研究成果の概要 |
電磁石を用いずに機械的な吸引力調整方法を用いて磁気浮上機構を構成することについて,検討を行った.円盤磁石とコア材を用いることによって磁路可変型磁気浮上機構においては,2自由度浮上が可能なことと,減速機を解することにより省電力の浮上機構を構成する可能性があることを示した.また浮上体の複数の自由度を制御することが可能となる機構を示した.最後に機械的な非接触電力伝送機構を用いることにより,無給電で動作可能な磁気浮上スライダを構成できることを示した.
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