研究課題/領域番号 |
25293323
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
尾崎 敏文 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (40294459)
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研究分担者 |
国定 俊之 (國定 俊之) 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (80346428)
藤原 俊義 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (00304303)
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連携研究者 |
古松 毅之 岡山大学, 大学病院, 助教 (20432651)
武田 健 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (70614923)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2015年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2014年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | ウイルス治療 / 骨軟部肉腫 / p53 / 化学療法 / 放射線療法 / 骨・軟部肉腫 / 骨肉腫 / ウイルス療法 / p53 |
研究成果の概要 |
骨・軟部肉腫に対する治療は大きな進歩を遂げているが、化学療法や放射線療法に抵抗性で予後不良となる症例が存在する。我々はp53発現腫瘍融解アデノウイルス製剤(OBP-702)が骨肉腫に対して強力な抗腫瘍効果を示すことを既に明らかにした。本研究では、骨・軟部肉腫に対するOBP-702と化学療法・放射線療法との併用効果を評価した。OBP-702を化学療法・放射線療法と併用することにより抗腫瘍効果の増強を示した。
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