研究課題/領域番号 |
25293372
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
野田 健司 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (00290908)
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研究分担者 |
天野 敦雄 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (50193024)
稲葉 裕明 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (70359850)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2015年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | オートファジー / エンドサイトーシス / 歯周病 |
研究成果の概要 |
歯周病は歯周病菌とよばれるPorphyromonus gingivalisをはじめとした細菌群の定着感染に惹起される歯肉および歯槽骨での上皮、マクロファージ、破骨細胞などの可能な免疫反応がその病因である。この発症過程においてエンドサイトーシスおよびオートファジーがどのように関与するのかはほぼ不明であった。本研究により、Porphyromonus gingivalisの感染にLYSTを介したエンドサイトーシス、および破骨細胞で特異的に発現するタンパク質を介したミクロオートファジーが発見され、それらが歯周病発症に関与する可能性が示唆された。
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