研究課題/領域番号 |
25293421
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
溝口 到 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (20200032)
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研究分担者 |
鳥谷 奈保子 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (20433435)
岡山 三紀 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (30382500)
田隈 泰信 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (40095336)
荒川 俊哉 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (40306254)
今野 萌 北海道医療大学, 歯学部, 助手 (90634072)
中尾 友也 北海道医療大学, 歯学部, 研究員 (90733048)
樫尾 治奈 北海道医療大学, 歯学部, その他 (70779222)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 関節円板 / 細胞外基質 / プロテオグリカン / コラーゲン / タンパク質発現 / mRNA発現 / 顎関節 / 顎関節症 / 機械的刺激 / たんぱく質発現 / 機械的荷重 / 機械的負荷 / mRNA / タンパク質 |
研究成果の概要 |
In vivo 実験系では,顎関節の過重負荷の増大に伴い,関節円板のGAG量、decorin, biglycan,versican, condoroadherinのmRNAとタンパク質発現の増加がみられた。In vitro実験系では,伸展負荷によってversican, aggrecan, fibromodulin, I型collagenのmRNA発現は増加, tropoelastin, lumican, decorinのmRNA発現は減少した. 以上のことから,機械的刺激は,ラット関節円板における細胞外マトリックスの発現と密接に関連していることが明らかになった.
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