研究課題/領域番号 |
25300003
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 多摩美術大学 |
研究代表者 |
楠 房子 多摩美術大学, 美術学部, 教授 (40192025)
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研究分担者 |
岡田 栄造 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (10346116)
五十嵐 威暢 多摩美術大学, 学長 (10649180)
シャルル クリストフ 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (50319224)
濱田 芳治 多摩美術大学, 美術学部, 准教授 (50445623)
山本 政幸 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (80304145)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2015年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | ユニバーサルデザイン / 情報デザイン / 情報保障 / タイポグラフィ / インダストリアルデザイン / 空間デザイン / メディアアート / インクルーシブデザイン / クリティカルデザイン / スペキュラティブデザイン / ラウンドスケープデザイン / バリアフリー / 環境デザイン / グラフィックデザイン / プロダクトデザイン |
研究成果の概要 |
本研究は北欧を含めたEU域諸国をターゲットとし、調査項目を絞って比較分析する。また研究組織のメンバーがこれまで密接に交流をはかってきた海外研究者と取り組むことにより、異なるデザイン分野での実務的側面というこれまでにない観点からの調査が可能になる。これまでのユニバーサルデザイン研究で明らかにされてこなかった、各国のデザインプロセス、社会的参加、産学連携の取り組みなど率直な評価を知見として蓄積、検討することにより、日本の今までのユニバーサルデザインのあり方に新たな視座を提供できるとともに新しいデザイン分野を作り出す手法を確立できる。
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