研究課題/領域番号 |
25330078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 立命館大学 (2014-2016) 東京大学 (2013) |
研究代表者 |
紙名 哲生 立命館大学, 情報理工学部, 任期制講師 (90431882)
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研究協力者 |
青谷 知幸
増原 英彦
丸山 勝久
鈴木 紀之
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | プログラミング言語 / プログラミングパラダイム / 方法論 / モジュラリティ / 理論化 / リアクティブプログラミング |
研究成果の概要 |
文脈指向プログラミング(COP)は文脈によって変化する振る舞いをモジュール化し、統制された方法でそれらを切り替える方法を提供する。本研究では、数多くのものが乱立していたCOPの言語機構を整理し、COP機構をソフトウェア開発の中でどのように用いていくべきかを明らかにしたソフトウェア開発方法論と、それに基づいて設計した、既存のCOP機構を一般化・包含する新たなCOP言語を実現した。またその言語仕様を理論レベルで厳密に定義し、言語実現上の諸問題をそれに基づいて解決した。
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