研究課題/領域番号 |
25330109
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
|
研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
河野 英太郎 広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (40285432)
|
連携研究者 |
角田 良明 広島市立大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (40233671)
大田 知行 広島市立大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (90347617)
井上 伸二 広島市立大学, 大学院情報科学研究科, 助教 (50264932)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 無線センサ網 / 複数経路 / 分散ゲートウェイ / 秘密分散FEC / セキュア分散転送 / ノードキャプチャ攻撃 / 盗聴攻撃 / 複数経路制御 / 通知メッセージ / 複数ゲートウェイ選択 / センサーネットワーク / 無線センサネットワーク / 秘密分散法 |
研究成果の概要 |
無線センサ網(WSN) は多数の無線センサ端末が受信パケットの転送機能を持つ自律分散型の無線ネットワークである.唯一のシンクを置く既存のWSN のモデルでは,パケットの集中により様々な性能が低下する.本研究では,有線上の外部ユーザのアクセスに対し,分散ゲートウェイを用い,WSNの可用性等が向上する手法を提案した.また,盗聴攻撃への対抗手法とBluetooth を用いたコミュニケーション手法も提案した.
|