研究課題/領域番号 |
25330176
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
岡田 浩之 玉川大学, 工学部, 教授 (10349326)
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研究分担者 |
大森 隆司 玉川大学, 工学部, 教授 (50143384)
村井 千寿子 玉川大学, 脳科学研究所, 科研費研究員 (90536830)
高岸 治人 玉川大学, 脳科学研究所, 助教 (90709370)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 公平感 / 利他性 / ロボット / コミュニケーション / 不公平感 / 互恵性 / シミュレーション |
研究成果の概要 |
我々ヒトの日常生活は、他者に大きく依存し、他者との人間関係を調整する社会の規範・秩序に従っている。そのような社会規範や秩序維持に不可欠な心の性質の1つとして、公平性がある。それは遺伝的血縁や人種、ひいてはヒトだけに限られたものではない。何故、他者に対して公平に振舞うのだろうか? 本研究では、(1)社会的場面において、幼児はどのようにして公平性を獲得するのか(2)ロボットなどの機械に対しても、不公平感を感じるのは何故かの2点から社会における公平性の基盤を明らかにすることを目的とした。
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