研究課題/領域番号 |
25330435
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エンタテインメント・ゲーム情報学
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研究機関 | 札幌市立大学 (2014-2015) 九州大学 (2013) |
研究代表者 |
松永 康佑 札幌市立大学, デザイン学部, 講師 (40464391)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 仮想身体 / 3Dコンテンツ・アニメーション / 仮想身体モデル / 筋電位 / モーションキャプチャ / 3Dコンテンツ・アニメーション |
研究成果の概要 |
これまでの仮想身体表現で一般的に用いられていた、スキンスケルトン構造の問題点を解決するために、全身の筋電位計測、及び、身体の形状計測を行った。筋電位に応じた皮膚の隆起と弾性を表現するために、筋電位と皮膚形状変化の関連性について研究を行った。その結果、筋電位の変化にリアルタイムに変形する仮想身体表現が可能となった。48chの筋電位を同時に計測しつつ、筋肉の緊張時と弛緩時の変位を表現した。
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