研究課題
基盤研究(C)
本研究では、人が巧みに操ることで豊かな視覚的表現が可能な装置・道具を「視覚楽器」と呼び、視覚楽器の体系的理解と新たな視覚楽器の創出を目指し、既存の視覚楽器と呼びうる装置・道具の分類、幾何学的曲面を用いた視覚楽器とその操作法の考案・開発、操作時の視覚楽器の運動の数理的・物理的解析とシミュレーション、実演方法の開発・修得・実践、視覚楽器のマルチモーダル化、視覚楽器の教具・組立玩具等への応用について研究し、成果を得た。
すべて 2016 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 2件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件) (うち国際学会 2件) 産業財産権 (4件)
Proceedings of Bridges 2016: Mathematics, Music, Art, Architecture, Education, Culture
巻: 2016
Proceedings of the 2015 ACM Virtual Reality International Conference
巻: 2015 ページ: 1-4
10.1145/2806173.2806194