研究課題/領域番号 |
25350005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
藤井 晴行 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (50313341)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | デザイン科学 / 構成的方法論 / 空間図式 / 写真日記 / 空間体験 / 臨地調査 / 構造化 / デザイン / KJ法 / 一人称研究 / フィールド研究 / 写真 / フィールド調査 / 意味論 / 記述 / 経験 |
研究成果の概要 |
デザイン思考に現れるものごとの言語表現と実体と概念との関係の理論的モデルを構築し,言語的知性とデザイン知を構成する他の知性との関係を明らかにすることを試みた.都市空間,建築空間,庭園などの臨地調査において,デザインの現れを記録する写真日記(写真+事実記述+解釈記述+経験記述)を生成することと,写真日記を構造化して理論的モデルを構築することとを繰り返し,写真日記を用いる調査方法と理論的モデルとを構成的に構築した.空間図式という概念を空間の経験における実体的・身体的事実と概念とを空間図式を橋渡しする媒体として再定義し,写真日記と理論的モデルの核とした.
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