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家電製品のエコロジカルな使用を促すエコ表示開発のための調査及びユーザ評価

研究課題

研究課題/領域番号 25350014
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 デザイン学
研究機関九州大学

研究代表者

杉本 美貴  九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 准教授 (00635047)

研究分担者 森田 昌嗣  九州大学, 大学院芸術工学研究院, 教授 (20243975)
曽我部 春香  九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 准教授 (50437745)
連携研究者 曽我部 春香  九州大学, 大学院芸術工学研究院, 准教授 (50437745)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワードエコデザイン / ゲーミフィケーション / 家電製品 / エコロジカルデザイン / 家庭電化製品 / Gamification / Ecological Design / Home Appliance
研究成果の概要

現在行われているゲーミフィケーションが用いられている様々な分野の成功事例と、家電製品の中でもエネルギー消費量の多い冷蔵庫を事例に継続使用による検証の結果、家庭電化製品のエコ表示にゲーミフィケーションを効果的に用いるためには、ユーザの行為を「行為の変換」「行為の共感」「行為の承認」の3要素に含まれるゲーム性を使って表現することの重要性を導出した。一方、エコ表示でのゲーミフィケーションの利用では、必要なことを我慢する、抑止するという効果ではなく、ユーザのエコロジカルな機器の使用を誘発することに有効であることが明らかとなった。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2016 2015

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] ゲーミフィケーションを用いたエコ表示に関する調査及びユーザ評価2016

    • 著者名/発表者名
      杉本美貴
    • 雑誌名

      デザイン学研究

      巻: 未定

    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
    • 査読あり / 謝辞記載あり
  • [雑誌論文] ゲーミフィケーションの考え方を用いたエコ表示に関する研究2015

    • 著者名/発表者名
      杉本美貴,岩崎充
    • 雑誌名

      デザイン学研究

      巻: 61 ページ: 59-64

    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
    • 査読あり / 謝辞記載あり
  • [学会発表] ゲーミフィケーションを用いたエコ表示に関する調査とユーザ評価2015

    • 著者名/発表者名
      杉本美貴
    • 学会等名
      第62回日本デザイン学会春季研究発表大会
    • 発表場所
      千葉大学西千葉キャンパス
    • 年月日
      2015-06-12
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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