研究課題/領域番号 |
25350028
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
東 恵子 東海大学, 海洋学部, 教授 (80149400)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 参加型 / 景観形成 / 色彩 / 清水港 / Project Cycle Management / ソーシャルデザイン / ソーシャルキャピタル / 参画型 / 色彩効果 / 産官学民協働 / 富士山世界遺産 / アイデンティティ / プロジェクトマネージメント / みなと色彩計画 / 参画意識 / プロジェクトデータマトリックス / PCM手法 |
研究成果の概要 |
「多様な主体による協働の取組」を通じて地域経営や地域課題を解決する社会システムの構築が求められている。本研究は、港湾における多様な関係者による景観形成と言う参画型プロジェクト「清水港・みなと色彩計画」の24年間の957件の具体的な実施事例を対象に、PCM手法を援用し、PDMによる分析を行ったものである。その結果、主体的な地域づくりには、①的確で効率的な運営管理、②ニーズに応じた立案、③プロジェクトの透明性の確保、④コミュニケーションの促進が重要であることがわかった。また、景観価値の共有により参画者に地域に対しての誇りを形成し、交流人口の増加に寄与したことが判明した。
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