研究課題/領域番号 |
25350040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
大竹 美登利 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40073564)
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研究分担者 |
坂田 隆 石巻専修大学, 理工学部, 教授 (00215633)
山崎 泰央 石巻専修大学, 経営学部, 教授 (10387293)
加藤 浩文 東北生活文化大学, 家政学部, 教授 (20296023)
萬羽 郁子 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (20465470)
野田 奈津実 尚絅学院大学, 総合人間科学部, 講師 (20615819)
小川 宣子 中部大学, 応用生物学部, 教授 (30139901)
久慈 るみ子 尚絅学院大学, 総合人間科学部, 教授 (40153291)
生田 英輔 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 講師 (50419678)
吉井 美奈子 武庫川女子大学, 文学部, 講師 (60413481)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 生活研究 / 石巻 / 被災者 / 生活復興 / アクションリサーチ / 生活k研究 / 生活復興過程 / 仮設住宅 / 仕事支援 |
研究成果の概要 |
東日本大震により生活基盤を失われた石巻市の人々の生活課題を把握し、その解決の道筋を被災者と共に考え活動することによって生活が再建していく過程をアクションリサーチ法によって調査し、生活再建に必要な要因を明らかにした。 具体的には、ボランティア団体等への調査から、被災者のニーズとそれを支援する組織が時期によって変化していく状況を把握し、作成したブックレットを活用して復興に向けた地域の協力関係を作るとともに、高校生の生活や進路等の意識や行動への影響の調査を実施し、将来の進路にも影響を及ぼしていることが明らかとした。
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