研究課題/領域番号 |
25350109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 京都華頂大学 |
研究代表者 |
豊原 容子 京都華頂大学, その他部局等, 教授 (50241211)
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研究分担者 |
豊原 治彦 京都大学(連合), 農学研究科(研究院), 准教授 (90183079)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | クロロフィルC2 / 褐藻 / 調理 / 抗アレルギー活性 / クロロフィルc2 / 海藻食 / アレルギー疾患 / 海藻 / 伝統食 / 抗アレルギー作用 |
研究成果の概要 |
本研究では、抗アレルギー活性をもつことが明らかとなったクロロフィルC2に着目し、毎日の食事での褐藻の摂取によるアレルギー症状低減の可能性について検討した。海藻中に含まれるクロロフィルc2量は乾燥品では低い値となった。熱や酸の影響を受けることから加熱や調味の時間を短くすることで効率よく摂取できると考えられた。また、海藻食とアレルギー疾患について聞き取り調査を行ったが、明らかな関連性は認められなかった。
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