研究課題/領域番号 |
25350186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
千葉 芳明 宮城教育大学, 教員キャリア研究機構, 協力研究員 (40113881)
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研究分担者 |
本田 亮 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50199577)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 物理教育 / 学習プログラム / 授業プログラム / 屈折・反射の法則 / 虚像と実像の観察 / 虚像と実像の相違点 / 水箱による屈折・反射 / 万華鏡の原理 / 光学教材 / 光の授業プログラム / 光の屈折と反射 / 光の進み方と結像 / 応用物理教育 / 屈折の法則 / 反射の法則 / 虚像 / 光教材 / 虚像と実像 / 電球とLED / 電気磁気教材 / 光と電気教材 / 実像観察 / 物理授業プログラム開発 / 電球とLEDの相違点 |
研究成果の概要 |
ものの光学的・電気的・磁気的とその応用を中等教育で体系的に理解させる実験を提案した。小型水槽や複数の鏡を用いる簡易な教材を開発し,これらは光の屈折と反射の法則を系統的に理解するのに用いられる。小型水槽を用いた実験では,光の全反射を取り扱うことも可能である。また,鏡を使った実験では,虚像と実像を選択的に観察できるように光源と鏡の配置に工夫がなされた。虚像と実像の違いをより深く理解するための光の反射と虚像を学習するプログラムについて議論した。
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