研究課題/領域番号 |
25350215
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 久留米工業大学 |
研究代表者 |
巨海 玄道 久留米工業大学, 工学部, 教授 (00111146)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 物理教育 / 初年次教育 / 低偏差値大学 / 全入大学 / 理数教育 / アクテイブラーニング / 初年次教育の国際化 / 物理学 / 基礎教育 / 物理学実験 / 個人指導 / 国際交流 / 情報交換 / 総合教育 / 大学全入 / 基礎学力 / 学力の背景 / 高校履修科目 / カリキュラム |
研究成果の概要 |
本研究は低偏差値で近い将来全入大学になると予想される大学において新入生あるいは初年次学生に対して物理学及び数学の基礎学力を調査し、その成果をもとにして各大学に適合する物理学の指導方法を樹立していくことを目的として行われた。基礎学力の調査は国立大学を含めた数校に及んだが、その結果を集約することにより上記の大学の新入生の特徴を明らかにし、それをもとにした講義を行い、さらに受講生の学習スタイル、思考プロセスを明確にしてどのような指導体制が適当かを考えた。結果として個別指導をベースにした「物理駆け込み寺」の指導システムを構築しその成果が十分出ていることを確認した。
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