研究課題/領域番号 |
25350361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
足達 義則 中部大学, 経営情報学部, 教授 (00115669)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | e-ラーニング / 個人認証 / 集中度 / 瞬き頻度 / 理解度 / 瞳孔径 / 理解度予測 |
研究成果の概要 |
学習への意欲や集中力を持続・向上させることは難しい。特に、意欲の低い学習者には、自己モニタリング学習の効果は期待できず、教授者の適切な指導が重要である。しかし、自宅でのWeb教育では、学習者の反応をキャッチして適切な指導をすることが難しく、やる気や理解度を自動的にキャッチし、状況に応じた適切なアドバイスを行う必要がある。本研究では、瞬き頻度と集中度の関係を明らかにし、リアルタイムで瞬き頻度を計測し、集中度の変化を測定できるようにした。また、理解度と瞳孔径変化の関係を明らかにし、リアルタイムで瞳孔径を計測し、理解度を予測できるようにした。
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