研究課題/領域番号 |
25350364
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
宮地 功 岡山理科大学, 総合情報学部, 教授 (30043722)
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研究分担者 |
吉田 幸二 湘南工科大学, 工学部, 教授 (80341171)
成瀬 喜則 富山高等専門学校, 教授 (00249773)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ブレンディッドラーニング / 授業設計支援システム / 授業型 / 授業形態 / メディア / eラーニング / 評価方法 / 学習効果 / 設計書作成支援 / 用語認知度調査 / 意識調査 / メディアの利用 / 最適設計と最適展開 / インストラクショナルデザイン / 学習評価 / 力に関係した意識 / 用語認知度 |
研究成果の概要 |
プロトタイプのブレンド型授業の最適設計書作成支援システムを改善して,授業の型,授業形態,提示するメディアを増加させ,授業形態ごとに授業計画や授業展開例を増加させて,システムの充実を計った. クリッカーを利用して授業への参加意識を高めるブレンド型授業,プログラミングのブレンド型授業,毎回演習用紙を配付して,その問題を正解するまで解いて再提出を繰り返す演習中心のブレンド型授業,商品紹介スライドを作成する授業などを設計し,それらの効果を測定した.これらを通して,メディアの詳しい利用方法と効果を明確化し,評価方法を研究し,学習効果を分析して,研究課題を進展させた.
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