研究課題/領域番号 |
25350456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
秋葉 知昭 千葉工業大学, 社会システム科学部, 教授 (60505767)
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研究分担者 |
山本 久志 首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授 (60231677)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 多目的ネットワーク / パレート最適解 / アルゴリズム / 解探索空間の削減 / 最適設計 / 全点間信頼度 / コスト / パレート最適 |
研究成果の概要 |
本研究は多目的ネットワークの厳密なパレート最適解算出の効率化を図り,大規模な多目的ネットワークの設計評価,及び,新たな近似解法提案への一助となる手法の確立を目的とした. 成果として,主に,(1)全点間信頼度と構築コストを考慮した2目的ネットワーク設計問題の解法提案,(2)多目的ネットワークの最適経路探索問題の解法提案を行った.また,研究過程で明らかにしたネットワークのパレート最適解の傾向,ならびに,ネットワークの全点間信頼度解法を応用し,(3)連続型k-システムの最適設計への応用を行った.
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