研究課題/領域番号 |
25350597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山田 純栄 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (70454410)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 作業療法 / 精神科リハビリテーション / 精神科作業療法 / 精神障害 / 治療的作業活動 / 統合失調症初回エピソード / 認知機能 / リハビリテーション |
研究成果の概要 |
FE群と5年以上群間で有意差が認められたことから、FE群の認知機能の回復の特異性として遂行機能に注目することは合理的であった。また、症状や生活障害は、認知機能障害の影響を受けており、作業療法場面で観察される対象者の行動特性の背景には認知機能障害の存在を想定することが可能であり、作業療法士らの臨床知見を収集し、早期リハビリテーションに必要な治療構造の提案、作業療法士の観察技能についてまとめられた。亜急性期ではmaking decision機能を用いず、単純な繰り返しで、身体のフィードバックが得られる作業活動が適当であった。また、ことばと作業活動を用いて症状や行動を制御する働きかけがあった。
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