研究課題/領域番号 |
25350610
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
冨田 和秀 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (00389793)
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研究分担者 |
飯塚 眞喜人 昭和大学, 医学部, 准教授 (40274980)
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研究協力者 |
武島 玲子 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (30188180)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | COPD疑似モデルマスク / 胸腹部運動 / フィードバック / 呼吸理学療法 / 呼吸リハビリテーション / 呼吸 / 随意呼吸 / 換気フィードバック / 非拘束性換気モニタリング / 横隔膜呼吸 / 酸素摂取量 / 呼吸筋 / 呼吸運動 / インダクタンス・プレスチモグラフ法 / 位相差 / 呼吸パターン / 随意性呼吸 |
研究成果の概要 |
COPD患者の呼吸練習において最適な随意呼吸法は明らかにされていない。本研究では酸素消費量の少ない随意呼吸法を探索すること,そして適切な呼吸法を視覚的にフィードバックできる呼吸リハビリテーション機器を開発することを目的とした。その結果、呼吸運動を視覚的にフィードバックし、最適な呼吸法へと誘導する呼吸リハビリテーション機器を開発できた。そして過換気状態下の被験者に,効率の良い随意呼吸法へと誘導できることに成功した。本機器は呼吸リハビリテーションへの臨床応用が期待できる。
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