研究課題/領域番号 |
25350620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
坂本 美喜 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (40365177)
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研究分担者 |
只野 ちがや 東邦大学, 医学部, 講師 (40261094)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 筋損傷 / 低出力パルス超音波療法 / 筋再生 / リハビリテーション / 物理療法 / 骨格筋再生 / 低出力超音波療法 |
研究成果の概要 |
本研究では、筋再生過程における低出力パルス超音波の影響について調査した。実験にはICR系雌マウスを用い、無処置群,筋損傷(LIPUS-)群,筋損傷+超音波照射(LIPUS+)群の3群に分けた。筋は、損傷後3日,5日,7日,14日,21日に採取した。平均筋横断面積(損傷7, 14, 21日後)は、LIPUSの有無による差は見られなかったが、LIPUS+群では横断面積の大きい筋線維の割合は増加した。Western blotting解析では、p70S6Kのリン酸化がLIPUS+群においてLIPUS-群よりも有意に増加していた。以上より、LIPUS照射により筋再生は促進することが示唆された。
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