研究課題/領域番号 |
25350646
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
菅 俊光 関西医科大学, 医学部, 准教授 (40288816)
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研究分担者 |
荒井 佐和子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (20610900)
深瀬 裕子 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (80632819)
鈴鴨 よしみ 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (60362472)
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研究協力者 |
沖井 明 医療法人和会, 沖井クリニック, 理事長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 脳卒中後遺症 / 片麻痺 / 痙縮 / ボツリヌス療法 / QOL / リハビリテーション医学 / 障害学 / 質的研究 / 痙性片麻痺 / 脳卒中 / 活動量 |
研究成果の概要 |
本研究から、以下の3つの結果が明らかとなった。①患者はさまざまな媒体、状況からボツリヌス療法に関してする多様な情報を得る。②患者は過去治療と現在の状況を往復する気持ちの揺らぎを経験している。④患者は家族の影響を受けながらボツリヌス療法への態度を形成している。また、本研究では、質的分析のうちGrounded Theory Approach (GTA)とTrajectory Equifinality Modeling (TEM)を併用した混合研究法を使用した。
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