研究課題/領域番号 |
25350711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 名古屋学院大学 |
研究代表者 |
齋藤 健治 名古屋学院大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70336105)
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研究協力者 |
松浦 孝明
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 眼球運動 / 肢体不自由児 / アイカメラ / 見る力 / サッカード / パスート / 固視 / 手と眼の協調 / 目と指の協調 / 視線分析 / 生活・学習活動 / 福祉工学 / 肢体不自由 |
研究成果の概要 |
脳性麻痺による肢体不自由児は,眼を動かすことも不得手であることから日常生活や学習に支障を来しているといわれる.そこで,アイカメラを用いて肢体不自由児(15~18歳)の眼の動きを計測した.物を見つめる・追視する時に,眼の動きすなわち視線に次の様な特徴が観察された.それは,視線が無意識のうちに見つめている点からずれたり無関係な位置に跳んだりする,滑らかな眼の動きが必要なときに視線が跳ぶ,見るべき点に到達しない,適切な視線の跳びができないなどであった.
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