研究課題/領域番号 |
25350719
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
大橋 奈希左 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (90283043)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 創作ダンス / 協働学習 / パフォーマンス課題 / パフォーマンス評価 / 表現するからだ / 指導の困難さ / 動きの共有 / 模倣 / 中学校ダンス必修化 / 創作ダンスの授業 / 困難さ / 現職教員の学習経験 |
研究成果の概要 |
本研究課題の第一の目的は、創作ダンスの授業の問題点を指導者への聞き取り調査を通して明らかにすることであり、第二の目的は、明らかになった問題点を原理的な考察を通して解明することであった。 研究期間前半は、指導経験者を対象に、具体的な授業について聞き取り調査を行った。その結果、学習者が動き始められない実態があることが浮かび上がってきた。一方で、学習者が動ける活動が準備できた場合には、指導の難しさを感じることなく授業が実践されていることが明らかになった。 そこで、研究期間後半は、指導者の研修会ににおいて、学習者が動き始めることのできる活動を行い、研修会の内容等についても検討した。
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